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2006/05/27

野生の証明とか

Cap0001_1

以前録画しておいた「野生の証明」を3日程かけてようやく見終わった。

この頃の日本のドラマ、子供時代に擦り込まれてて結構好き。
健さんがさ、かっこよかったさ…ラストは泣けてきてさ、なんかさ、最近はあんまないよねぇ、こうゆうドラマ…って、あんまりテレビ見ないから知らないだけかも。
そもそも、こうゆう無骨で男くさい主人公がはやらない時代だもんな。
薬師丸ひろこかわいすぎたなぁ…。館ひろしがかっこ悪いちんぴらだったなぁ…。

一ヶ月ぶりの日記でこんな事しか書くことがないのか、とふと我に返る・・

いやいや、そんな筈はない

ううむ~、なんか色々あった筈なんだけどなー。

・・今年異常に雨が多いよねぇ、だもんで、降ってなくてリハなどない日はですね、師匠のススメもあって、自転車に乗って、近所を徘徊してます。そう、ひたすら怪しく。できるだけ、怪しめの道を選んで…むふふ。しかも練習し終わった夕刻から夜にかけてですよ。(あ、一応運動の為ね)
最近、見つけたグッドなルートがですね、近所の川沿いのルート。川沿いといってもありがちなサイクリングロードもあるんですが、そんなお上品なルートではなく、もうね、川のぎりぎりの土手を突っ走るわけです。暗闇の中…
草が繁茂してて道なき道をつっぱしり、壊れかけた簡易な橋におののき、コウモリの乱舞にびびり、ウシガエルの唐突な鳴き声に度肝を抜かれ、流れ込む生活排水に環境を憂慮しつつ、ひたすら走るワケです。川の上でたまたま僕を見つけた人には、怪しさ満点な事請け合いです。通報されても、逃げ切る覚悟です!

・・・って、いや、色々って、そんな事だったかなぁ~

え~と、そう、音楽ライフの事も書いておこう。

マンドリン弾いてますねぇ~、各所で。楽しいんだもん。シタールで間違っても誰も気づいてくれないか、しょぼくなるか、のどっちかですが、マンドリンでは間違えると笑いが起こる、という事が発覚しました。なんて素晴らしい楽器だろう~
シタールはなんだかんだ、棹が長いので、目を使って弾くところもあるんですが、マンドリンは全くフレット見ずに弾けるのがいい感じです。唄も唄えるし。

…で、最後になりましたが(笑)、シタールですが、今月はじめの古川美術館での演奏は印象深かったです。野外での演奏予定でしたが、あいにくの雨で、室内演奏となりましたが、また室内もいい感じで、とても気持ちよくやらせて頂きました。
お客さんも雨の中、200人近く(2回合わせて)来て下さってたそうで、感謝の限りです。結構好評も頂きまして、持参したCDは完売。お客さんから、よかったですってメールや、お電話まで頂いてしまいました。
やっぱり古典でいい演奏ができた時が、僕自身も一番充実感があります。毎日練習してる事なので…
共演の小室くん、えみこさん、古川美術館のスタッフの方、そしてお越し下さいました方、ありがとうございました◎

で、今日は、スペースジーにて、今年初のkoki主催ライブです。この冬お世話になったボロン、MS、との共同プロジェクトです。いつもと一風変わった企画ですが、楽しくなるといいなぁ~…きっとなります。お時間ある方、おかげさまでだいぶ予約入ってるようですが、まだいけます。是非お越しを◎

で、6月あたまは東京です~☆ noriさんよろしく~。 atsucoさん、shizukaさんもよろしく~。
半年ぶりの帰省ですわ。
4本ほど演奏して、あとは実家でまったりしようかと思っております~

ふぅ~また、一気に長文にしてしまいました…

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