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2006/10/30

声が出なくなった。

ひょうろらいふ、ほえふぁふぇらいろれ、うたいまふぇん、ふぇひゅうか、ひつほうたいまふぇんふぇろ。
ほよやふふださったはた、ひょろひゅふ~

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2006/10/26

マタジー、ジミーさんとの共演、縄文、インパクトの瞬間

ヘッドは回転するんです・・・

いや、それはおいといて。

22日、縄文うさぎさんでのイベントはそれはもう、濃くも激しくも、鮮烈なインパクトをココロに残しました。

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※ひとはなさん写真転載させて頂きました。

Mata

本来は2部構成だったのですが、印象的には6部構成でした。

1部、ボロンの演奏で暖かくもしっとりとした空気を創りだし、

2部、サントゥール・ジミーさん、タブラ・マタプラサードミシュラジー、シタール・吉田こうきによるジュガルバンディ。そしてYumiさんの華やかな舞。
僕はもう、、二人の紡ぐ音に如何にして、絡み合えるかばかりを考えていて、大業も仕込みネタも何一つ繰り出せないまま、あっという間の40分程でした・・
入り込む隙を見つけても、基本的にターラ1,2周とティハイで、すぐ戻す。
ずっとジミーさんのばちを見ていた気がします・・

もう、お二人のリードと余裕があったからこそ、僕も演奏中は必死ながら、終わってみれば、堪らない程の充足感に包まれていました。胸を貸して頂いた感じです。
感謝です。

3部、マタジーのカタックはやはり、ダイナマイトです・・魅せてくれます。感動。

4部、「縄文の風」 風の舞、土の舞
僕はマンドリンを弾きました。ゆみさんの舞、きたさんのオカリナが胸に響きます。

5部、「縄文の風」 火の舞、水の舞
シタールに持ち替え、ひとななさんの繰り出すリズムに身を任せる。はなちゃん、リズムに魂が宿ってました・・

6部、プログラム終演後、控え室にて、皆でラーガ・ヤーマン。僕はもう放心状態でしたが、こちらもゆるく楽しきセッションでした。

はふぅ・・

いがっただ。

すぐに報告書きたかったのですが、火曜からレコーディングのお手伝いをしていて(こちらも楽しかったのですが、また後日書きたいです)、こうして今、振り返ってみました。
聴いて下さった皆様、同じ空間を共有した皆様、改めて感謝です。

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そしてっ 今度の日曜、月曜はいよいよ、
インド本国シタール界の新星、ゴパールクリシャンシャー氏、
見る者を幸せにするタブラ奏者、ディネッシュチャンドラディヨンディ氏、
吉田こうきによるライブです♪
http://homepage2.nifty.com/gyan/live/info.htm#1029

今年はジュガルバンディ(メロディー楽器2本の形態)の機会に恵まれております。
インド音楽は本来、メロディー楽器(ラーガ奏者)は一人で演奏するものなのですが、神様の采配があると、このジュガルバンディが実現します。

シタール2本のこの貴重な演奏の機会、皆さん是非とも聴きにお出で下さいませ。

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2006/10/16

ようやく息継ぎしてます、ぷすー

10月前半があっちゅう間に過ぎてゆきました。

なんかいろいろあって、よく覚えてないぞ。むー。

今、各方面での忘れ物、保管願いのメールや、物置と化した部屋を片づけしながら、我に返って振り返ってましたよ。

えーっと、10月初めは、東京に居たような気がします・・・で、6日に新幹線にて戻り、タブラのシェンさんと合流、ガルーバさんにて演奏してた気がする・・うん、そうだ。
シェンさんのタブラ、凄くよかった。昨年もご一緒させて頂きましたが、サイトウくんとのダブルタブラでしたので、今回初めて、1対1での演奏。主奏者であるラーガ奏者を見事に乗らせてくれる伴奏、体感致しました♪ もう、オーストラリアに帰っちゃった頃だけど、来年も来日されるそうなので、是非皆さんも体感あれ。

で、翌7日から10日まで、知多のお寺にて恒例のインド音楽合宿で、朝から晩まで、飲んでだべって練習三昧の日々・・・
いやぁ、合宿・・・行く前は気が重かったりするんですが、参加すると確実に得るものがあります。何より、皆のがんばってる姿を見られる貴重な機会です、奮起させて頂きました。参加の皆様お疲れさまです◎
練習って日々実に孤独な時間ですが、合宿にて、そんな時間を共有できる事はほんとにありがたい事であります。

で、11日、岡崎の伝馬二丁目青年会の皆さんに呼んで頂き、二胡の犬塚さんとご一緒させて頂きました。皆さん実に暖かい方々で、演奏後、楽しい時間を過ごさせて貰いました。最後には、”吉田さんも青年会に入っちゃえばいいんだ(笑)”とまで、おっしゃって頂き、光栄なことであります。長久手町民なので、叶わぬ事にて無念なり。

んで、なんだっけ・・

あ、12日の付け焼き刃な準備を経て、13日はこれまた恒例のアミットロイ名古屋門下生発表会でした。8月からの山積した課題を一分違わず実演できるようにまで、練習を重ねて発表する機会。
そういった意味で、良い意味での負荷を消化する機会だったりする。できたかどうかは、置いといての話ですが・・
今回は、来て頂いたお客さん、細かく課題をくれる師に感謝すると同時に、共にジュガルバンディをしたみちろうくん、都築くんに感謝したいです。ありがと、楽しかったねぇ。
今回は、大トリを務めさせて頂きました、緊張したなぁ・・

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・・と、ここで、電池切れです、眠いので、続きは明日に・・ ぐ~zzz

<追記>

・・・おはよう。起きました。そのまま追記開始。

先週は、平均睡眠時間、3時間ほどだった気がするよ。昨夜から、ふとんの喜びを噛みしめてます。
13日の発表会の後も、リハに出掛け、眠気と疲れで妙なテンションになってくる。
14日は、縄文うさぎさんにてリハ。素敵なとこなんですってば、あそこ。
で、また車すっとばしつつ、違反駐車監視員を紙一重でかわしつつ(笑)、KDハポンにての演奏でした。
元チコリのagさん企画のこの夜、 SATOSHI group 、小鳥美術館、マイン、の皆さんの素敵な音楽に触れされて頂きました。
僕と小室くんのインド部隊は、ボロンに参加。日程はばたばたな割に、落ち着いて音が出せたのが奇跡に近い(笑。
改装を経て、ハポンの音が格段に良くなった気がします。

んで、終わり、でもなく、その後、前日の打ち上げに合流。ここまで続いた妙なテンションが、酒の入った師匠からの説教を頂き、心引き締まりつつ、夜は更けて行くのでありました・・・

翌日曜は、死んでました・・
まるちゃん、サザエさん、半死状態で観てた・・
いくつかお誘いもあったんですが、行けずに無念・・

関わった皆さん、ほんとにありがとう☆
いつもは、こんなにばたばたしてません・・またゆっくり、語ったりしましょう◎

んでは、今から、週末のマタジー、ジミーさんとのジュガルバンディに備え、基礎練開始しまっさ。これまた必死です・・・

いつも長文にてあいすみまん。

++++

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