« 万難を排して帰国。 | トップページ | えちごじ »

2010/03/02

さんいん

お仕事で行って参りました。米子と松江。

・・・ってどこだっけ・・、って実は前日まで・・・ごにょごにょ。

ここでした!
Metsue

新幹線&特急で片道5時間半・・・くぅー。
日本ってすごいですね。朝5時半に出れば、昼前にこんなとこまで予約も無しで行けるのですなぁ・・・

K3100180

子供の頃、愛してやまなかったこの顔・・(しまづんさん、ご覧でしたらご解説願いたいとこです。。)


K3100178
車窓からの牧歌的な景色になごみ・・


K3100183_2
となりのホームのねこ娘列車になごみ・・・(よく見えませんが)


K3100196_2

演奏の合間に宍道湖でサボり 鋭気を養い・・(何故か立ち入り禁止ののぼりがありますが)

K3100195

一泊だけなので、観光どころではありませんでしたが、現場の隣にあった”日本唯一のしじみ資料館”、なんとも秀逸でした(笑。
・宍道湖のしじみは、たった3日で宍道湖の水をすべて濾過しちゃうそうですよ。
・宍道湖は7000万年前は、西側が海と繋がっていたそうですよ。

いやー、おどろきですね~。けど、パネルの流し読みだったので、そのまま流用しない方がいいです・・(笑。

2月は、実は他にも、堺や広島、神戸などにも行ってました。
新幹線の荷物棚には、シタールが快適に置ける!、というのが最近のヴィヴィットな発見です。


|

« 万難を排して帰国。 | トップページ | えちごじ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

解説しよう(タイムボカン風に)
国鉄381系ですな。そのままJRに引き継がれて現在も活躍中。名古屋~長野の特急しなの。大阪~南紀のくろしお。岡山~山陰のやくもなどに投入された振り子電車。しなのはもう新型に代わっていますが、くろしお、やくもは現在も活躍中なのである…

国鉄特急の顔ってこれか、「ひたち」のボンネットでしたよね。

それが「牧歌的」な日本を駆け抜ける。それが正しい景色であり、記憶である。だから和むのかしら…

偶然、今しがた小学生の頃一緒に走らせた鉄道模型を整備にメーカーに出してきたところです。うちではまだ現役なんですよ(笑)

投稿: しまづん | 2010/03/02 15:29

また、すばるさんやトリタニさんのライブではお世話になります<(_ _)>

こーきさん、鉄道好きだったぽいですね。
あと、新幹線の荷物棚には、シタールが快適に置けるってのは凄い発見ですね!?

投稿: 謎人 | 2010/03/02 23:47

さんいん・・・って、「産婦人科にでも用事があって行ったのかしら・・・?」と思ってしまいました。

ねこ娘って、いたね~。

投稿: 紗織 | 2010/03/03 08:39

◎しまづんさま

きっと解説してくれると信じてました(笑。
素早くも車種と投入路線がすらすらと出るあたりやっぱ流石だよ。ありがとー!
しかも、叙情的でなんて分かりやすいんでしょう。向いてますねぇ(何に?)。
・・・タイムボカン風・・・って。いや全然わかりますけど(笑。

当時僕の中では、「ひたち」などのあの馬面は土臭い感じで、こののっぺり顔がモダンですかしたヤツ、って捉えてました。それにしても携帯画像では分からないんですが、クリーム色に赤の配色がなんとも柔和な感じがして好感が持てました。
「振り子電車」ってたまに聞くけどなんなんでしょう。2時間半の道中結構揺れたのはそのせいなんでしょうか・・


◎謎人さま

ををっようこそです~。「印欧音楽祭」今年は6月になりそうですね。こちらこそお世話になります。楽しみですねぇ。
そうなんですよ、荷物棚は今まで気づかずに、抱えたり隣の席を占拠してたりだったんですが、いずれにせよ、下部の瓜部分に負担がかかるので、芳しくなかったんです。ふと気づけば、ほとんど誰も荷物乗せてないし、横に置けるので。なんともまあ、これから「シタール棚」とでも呼ばせてもらおうと思っています。


◎紗織さま

さんいん・・・参議院の事かな、とか狙ってたんですが(嘘)。
「ねこ娘」は今、日本では”いたね~”って程遠い存在でもないんですよ(笑。
松江のタクシーの運転手も言ってましたが、あちらでは水木しげる特需に湧いているそうです。NHKの朝ドラもやってるそうで。
今ではかなり現代風になってたりします「ねこ娘」・・なんてこった。
http://orange.zero.jp/syunjun/5ki.html

投稿: ◆こ | 2010/03/03 16:24

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: さんいん:

« 万難を排して帰国。 | トップページ | えちごじ »