11/24ヨギー祭2014
いよいよ明日。
何年も前からやらせて頂いているこのイベント、ヨガ講師の美穂さんとご一緒させてもらいます。
先日、純正律の話を上げましたが、シンセの音を使いつつも、そういった音の律を意識して、本来の音のチカラを感じて頂けたらな、と思います。
ヨガと音による体のチューニングです。
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いよいよ明日。
何年も前からやらせて頂いているこのイベント、ヨガ講師の美穂さんとご一緒させてもらいます。
先日、純正律の話を上げましたが、シンセの音を使いつつも、そういった音の律を意識して、本来の音のチカラを感じて頂けたらな、と思います。
ヨガと音による体のチューニングです。
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11/22天竺神楽vol.7
いつも誤解に直面する。好意のつもりがそう受け取られない。
私がいいと思うもの、皆がいいと思うわけではない。
自分に厳しくて必死なのが、人を攻撃していると勘違いされる。
そんな事が頭によぎりながら毎日練習して、何故か裏腹に音が綺麗になっていくのがわかる。
どうしてかはわからないけど、それが自分にとってのインド古典。
他の音楽も大好きで色々やってるけど、明らかに違う。
音だけが自分だし、それ聴いて貰えたらもう充分だよね。
RagaBhairavi弾きます。
自分には持て余すような意味深いragaですし、時間帯も違うのですが、何故かそれ以外浮かばない。
そんなこんなな私の演目で伴奏してくれるのは、京都から松本こうすけさん。
彼と一緒にやる時、とても気持ちよく奏でられます。
本人が意識してそうしてくれてるのか、はたまたなんも考えてなくて天性のものなのか深い謎なんですが、なにしろ演奏前後を含め、心地よい。
今インドで自分が思うベストプレイヤーの一人である、シュバンカルベナルジー氏のお弟子さんでもあります。
そして少しだけ、今年4回行った福島について話させて頂きたいと思っています。
主観は交えず、観た事、聞いた事。親戚やたくさん出会った温かい人たちの事を聞いて貰いたい。
一年ぶりのこうきプロデュースライブ、最高なメンバーです。
是非おいで下さい。
http://www.yoshidakoki.com/2014/11/22/20141122/
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Candelalia Masaqiさんが灯しに来てくれる事になりました!
9月に彼の提案でやった、alap中にちょっとずつ点けてく感じ、いいんだよね。
全部点いたら季節的にも温かいだろな~
彼の作品は温かさとひたむきさが同居した印象があります。
共演のサンダルフォンさんは、よくご一緒させて頂いているユニットですが、私の中で定義しきれない程、毎回違った表現を見せてくれる計り知れないユニットです。
フラメンコを基軸に、インド舞踊、音楽にも造詣が深く、おりはさんの踊りと相まった世界が、今回もほんとうに楽しみです。
サンダルフォンの語源は聞いておりませんが、おそらく大天使の一人かな。
などと、楽しみでつい書いてしまいましたが、観て下さる人も先入観なく、ご出演のアーティストさんも制限のない表現を是非(業務連絡)。
長くなっちゃたので、タブラこうすけ氏との自分の演目への思い入れはまた後日書く。
ニーズがなくとも書く。
http://www.yoshidakoki.com/2014/11/22/20141122/
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瀬戸ネタは続くよ・・
11/8は、瀬戸市-ナブール市(チュニジア)姉妹都市提携10周年式典があり、目をキラキラさせながら行って参りました。
式典でのル・クラブ・バシュラフの演奏がとてもよかった。
根っこは同じと思っているので、ついraga&tala的に解析しちゃうのですが、ムカムがバイラヴっぽいなと思うとバイラヴィになったり、Jhaptal的に聴いてるとディヴィジョンが違ったり、その行ったり来たり感がたまらないです。
瀬戸市役員の方にいかに難しい事してるか力説したくなったけど、一市民として控えました。控えるよね。
で、焼き物繋がりとの事で、写真などで見る限りですが、とにかく青が印象深い美しいモザイクタイルたち。
前日にしこたま見た、織部、黄瀬戸、志野といったしみじみくる淡い色遣いと実に対照的。面白い。
振る舞われたチュニジア料理に満腹、もう両市とも大好きです・・次の選挙は瀬戸市に入れようと思います(買収済)。
文化と音楽とメシがよければ正義です。
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毎回ご好評頂いてます”てんじくかぐら”も7回目です。
vol.6のカタックも最高でした。
純粋に良き音、舞、空間をみんなにお伝えできれば・・
これもまた天へと繋がる道。
きっとみんなも持ってると思うけど。
共有できたら心から嬉しいです。
今回は名古屋の誇るエキゾチックユニット、サンダルフォンさんと、京都より松本こうすけさんの出演です。
++++++
2014.11.22名古屋「天竺神楽vol.7」
【演】
吉田こうき×松本こうすけ(インド古典音楽)
サンダルフォン
【場】スペースジー
名古屋市千種区田代本通2-8
(地下鉄東山線覚王山駅4番出口より徒歩5分)
【時】18:00開場 19:00開演
【費】ご予約¥2500 / 当日¥3000
【問】080-3647-5306(吉田) / taal9@i.softbank.jp(丸山)
◆吉田こうき(シタール)
'93年よりバラナシにてP.M.Chatterjeeにシタールを学ぶ。'97年よりマイハール流派屈指の後継者、アミット・ロイに師事、研鑽を積む。愛・地球博、興正寺五重塔建立二百年祭、COP10など、文化的・国際的なイベントに数多く出演。その数は毎年100本近くに渡る。'07年インド・コルカタにおける日印交流記念式典に出演、近年ではタイ・バングラデシュでの公演を成功に収めている。インド古典音楽を主軸に、多岐に渡るレコーディングやセッションワーク、バンドに参加。JaganathRecordsを主宰、舞踊家やヨガのための楽曲提供も行う。
◆松本こうすけ(タブラ)
インド滞在中にインドクラシック(インド古典音楽)と打楽器タブラに魅了され、2004年よりバラナシにてKishor
Mishraに師事し以後通い続ける。のちにカルカッタにてSubhankar
Banerjeeの演奏に感銘を受け、2008年から師事する。日本ではU-zhaanから指導を受けつつ、インド音楽を中心に演奏活動をしている。京都
府綾部市在住。
◆サンダルフォン
フラメンコを基調とし、インド、アラブ、アメリカ大陸、伝統、コンテンポラリーなど自由に行き来しながら醸し出す、どこか暖かな世界。
大地から起ちあがる透明なTAROの歌、どこまでも無垢なEijiのギターと、天の言葉を紡ぐkaoruのボーカル、パーカッション。そして光のダンサーorihaの踊りは、すべてひとつとなり、天と地、過去と未来、宇宙を縦横無尽に駆け巡る。
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