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いわゆるドレミファソラシドの並び方は実は細かく色々あります。 コンピュータで作られている現代の楽曲のほとんどが、平均律、という並びで作られています。 曲中の転調などは鮮やかで心惹かれます。
それに対して純正律という音の波の同調は、至ってシンプルに綺麗に重なるので、細かい理屈抜きで誰でも本来気持ちよく感じるものです。
この純正律は和音を奏でるときによく語られますが、メロディーラインにおいても、同様の心地よさが得られます。 そこを重視した音楽にインド古典音楽も位置しています。
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