極彩色極楽様SOUND
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これ絶対面白くなると思います。
異色の取り合わせが実現するのは、名古屋ならではなのかなぁ、と最近思います。
インド+アフリカ+ヨーロッパ with ぼくらの感性。
6/19名古屋 極彩色極楽様SOUND
http://www.yoshidakoki.com/2015/06/19/20150619/
すごいテンションになりそうだよ。
ゆきさんのデカダンな雰囲気が物語ってます。
大きく3部構成で、
・アフリカン&ヨーロピアン
・HindhustaniMusic(インド古典)
・4人でのハイパーな感じ
を予定しています。
それぞれの楽器の本分を伝統に基づき、しっかりと聴いて頂き、その上で自由な音を楽しんで貰えたら、という趣向です。
インド部門は、夜のラーガをシタール独奏~10拍子~16拍子にて。
今回は派手な妖しい系ではなく、せつなくも優しいkarunaという感情を込めたラーガです。自分は、平和を願う時によく弾いています。
セッションでは、タイトでノリのよい曲や、即興で展開させていく予測不能な演目もあります。
近年のワールドミュージック界は、掘り下げて詳しい方もいらっしゃる一方、聴いた事がないという方もまだまだ多いように思います。
そのどちらの方にも楽しんで頂けるよう、本物をお伝えする事と、我々にできる新たな可能性との両方を、追求したいと考えています。
なお、・・と書いておきながら、演目は当日の都合、気分、体調により変更になる場合がございます(笑。
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昨日、6曲ミックスダウンするぞ、と無謀な目標立てて、結果2曲で朝になってた。
wavesのpluginで色々試してた時間の方が長かったような・・
Renaissanceコンプ、イイね!今回使お。
あと、Q10、L1、Renaissanceリバーブも時間かけたけど、意図に合わず・・
デッドラインまであと1週間・・( ̄∪ ̄)
めも~
アーティスト・エンジニアのみなさんに聞いた、We Love WAVESの理由!Rock oNスタッフによるインタビューを大発表!
http://www.miroc.co.jp/magazine/archives/15632
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5/30「時空の響きvol.Ⅱ」ライブ@月とライオン、お越し下さいましたたくさんの皆さん、ありがとうございました。満員御礼。
最後のMCで話させて頂いた通りなんですが、
自分の世代は”伝統”というものに触れる機会が少なかったように思っています。
そんな20才だった自分がインドで”伝統芸術”の普遍的な素晴らしさに触れ、数年後その”道”に踏み入る事になるのですが、僕らは日本人です。
最後のグンデルとの即興ぶっつけセッションは、その事を改めて感じさせて貰いました。
”伝統”に則ったそれぞれの演目の後だからできた事だし、
共鳴してくれる共演者がいてくれたからだし、
心地よい場所を提供して貰えたからこそだし、
なにより、聴いて下さった皆さんが、共に時空を創り上げてくれたから、
だと感じています。
自らをとりまく森羅万象に力を貰いながら、創り上げていく芸能は本当に素晴らしいです。同じものは二度とありません。
それだけに時空とのチューニングが合わなくて、不完全燃焼する時もあるのは、自分の未熟さ以外の何物でもないのだけど、これからも薪くべてがんばるるよ。
打ち上げも、いろんな感想、気づきのある指摘も貰えて、とても身になるいい時間でした。
以上、昨日冷蔵庫にあった4日前のパスタ食って、腹下して、復活して思った事でした!
photo: Sairi Suhara
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