5/27瑞浪 地下インド古典@タネヲマクvol.10 その2
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いつも(予想外ながら)多くの皆さんに参加頂きましてなんとvol.10!ありがたいことです。
1.北インド古典音楽
2.ミニワークショップ
3.こんな音楽もやっちゃうよ枠
概ねこのような構成のシリーズです。
今回1.は10拍子~16拍子で。深夜のragaです。
2.は、みんな大好きヌスラットさまのコンポジションから。ほんの一部分ですが、美しく、極めて妙なカッワーリーのリズム構成を皆さんに唄って頂きながら解説したいと思います。
3.は、ボリウッドだったり、エレクトロニカだったり、毎回色々と奏でてますが、こないだのふみさんのたんぽぽ笛は圧巻でしたね。
今回は、クラシック曲を、インドガマックを多用しながらトライしようと思います。
1.を感じとって頂いての、2.3.になりますので、
最初からお越しいただいて、是非タネヲマクのカレーもご堪能下さると嬉しいです。
( ´ー`)ノ
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5/12掛川 インド舞踊カタック パドマオーラナイト2
カタックはカタカと呼ばれる語り部が・・って専門外の解説は控えまして、メロディ伴奏者から見ると、一見無機質で簡単に見えて、実際はシンプルなloopをいかに泳がせたり、個性を無くしたり、レイヤー感を保ったり、甚だ考える要素が多いな。と昨日のリハでつくづく感じました。
でもそんな事より、たくさんのアイテムを覚えてこなすしおりさん、凄まじい足技を連発しながら余裕で息切れ一つ見せない(ように見える)クンジュさん、そんなステップにしっかりと追随し、アンサンブルを描く真理さん、みんなほんとうに凄いです。
私、昼寝してるも同然の仕事量です。昼寝の筈が何故が今左手痛いですが、錯覚だと思われます。
貴重で美しい公演だと思います。
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今日はお日柄もよかったので、徹底的にジャワった。
応急の時と全然違う(反省)。楽器本来の音や倍音は全体の相互バランスの結果だと改めて実感。
写真は何となく似てたので・・(違う鳥です)
【ジャワる】[俗・名詞的動詞]
日本人にごく一部いるシタール奏者のごく一部に用いられる、ブリッジ部の研磨メンテナンスの事。ちょっと削っだけで、音色がガラリと変わり、納得の結果が出るまで、一晩費やす事もザラである。
尚、その際、ドツボにはまり、どんどん削れて薄くなってしまい目も当てられない状況になる事案がよく報告されている。
語源はシタールのブリッジ部の名称「ジャワリ」からと思われる。ちなみに三味線の上部に付いている仕掛けは「サワリ」である。
ジャワ島はインドネシアである。ジャワはスターウォーズep.4の最初に出てきたちっこいのである。
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